線香亭無暗のやたら模型制作室
はい、皆様ご機嫌いかがですか。
なんだか東京では、こないだまでやたら暑かったと思ったら、今日は12月並みの気温とか。体調を崩してしまいそうな日々が続きますが、それにもめげず今回から新ネタ。2010年11月発売予定のコトブキヤ製「RZ-041 ライガーゼロ」を作ります。そうです。当連載始めての発売前のキットの作例となります。ちょうど発売時期と重なるので、購入を考えている皆さんはぜひご参考に。ご協力いただいたコトブキヤさん、ありがとうございます。

てなわけで、早速参りましょう。今回は箱絵がないので、先日のホビーショーの写真から。

機体はゾイドシリーズで2回も主役を張った「ライガーゼロ(タイプゼロ)」。実はこのライガーゼロ、機体バリエーションも多いので、今後の展開も楽しみです。

 
で、いきなりですが、届いたパーツの様子。予想よりもはるかに多いパーツ数に、若干ビビッております。まずはそれぞれのランナーを見ていきましょうか。
 
はい、非常にシャープに仕上がってます。今回ご提供いただいたのは“T2”、つまり量産に向けた2回目のテストショットをいただいたわけですが、殆んど齟齬なく組み立てられそうです。細かいコメントは拡大していただけると読めるようになっていますので、クリックしてみてくださいね。

さて、ランナーばっかり眺めていてもしょうがないので、早速仮組み。キットはスナップフィットなので、とりあえず全て組み立ててしまいます。

はい写真で見るとあっというまに出来上がり。とはいうものの、他の仕事をしながら仮組みしてたら2日くらいかかちゃった。まあ、手馴れた人なら1日、不慣れな人でも2~3日で組み立てられるんじゃないかと思います。この状態で色々遊んでみて、どこに手を入れようかと考えるわけですが、これが油断ならないくらいよく動きます。


ジャンプ! のポーズのつもりが“伏せ”になっちゃってますが、こんなポーズも思いのまま。

“がるるるるっ”て感じのポーズ。TVで、よくこんなポーズをとってたような記憶があります。

で、こいつ、若干ですが変形します。まあ、細かい機体解説を書くとゾイドには野生型とそうでないものがあり、その心臓部「ゾイドコア」は生物の如く進化したりなんだり……という難しい話があるんですが、ここでは割愛。興味がわいちゃった人は調べてみてくださいね。結構ハマるんで。まあ、単純にいうと、この変形はパワーブーストした状態と考えてください。

じゃ、細部を見ていきましょう。


まず感心しちゃったのが牙やフィンなどのシャープさ。後の加工で楽ができそうです。


背部の「イオンターボブースター」も設定どおり、フィンと連動して可動。


横っ腹には高速運動時のエアダムを調整するためのフィンが展開します。


前後の足にも引き出しギミックが用意されており、広い可動範囲を確保しています。


胸の中には「ゾイドコア」が収納できるようになっていますが、今回はテストショットのため、ありません。なんとかならないか、後でコトブキヤさんに頼んでみよう。


爪のまわりも結構考えられた作りになっています。塗り分けを考えると、ありがたい配慮です。なんとなく肉球を付けてみたくなるのは私だけでしょうか。


ライガーのコクピットは脳天にあります。テストショットなので、まだありませんが、キットには「ゾイド新世紀/ZERO」の「ビット」の塗装済みパイロットフィギュアが付属するとのこと。1/72フィギュアが塗装済みだというのは老眼には非常にありがたい話です。


デザイン上でもキットとしても、結構“うまいなぁ”と感じたのがこういったクリアパーツの使い方。これ見よがしに目立たないようで、いいアクセントになっています。

まあ、このあたりで、どうやって料理しようかと考えるんですが、丁寧に塗装するだけで、結構いけちゃうような気がします。あえて言うなら、

この足回りとか、


イオンターボブースターのあたりかなぁ。


後は、ゾイドならではの“フィン”状のディテールをどうきれいに見せるか、とか。

まあ、色々考えるのが楽しいんですけどね。次回は本格的に作業にかかります。最後は素組みライガー君の雄姿でお別れです。


それでは次週も、乞御期待!!

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