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バンダイ　1/1000 ガミラス艦セット1　ギャラリー

2月 22nd, 2013

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ヤマトファンお待ちかねの「ガミラス艦セット1」を制作
今回の仕上げは現行の2199に加え、旧作の彩度の高いガミラス艦のイメージをプラスした
今回の作例、なんといってもメインは電飾
スイッチの入/切と共に7色に変化し、8回目には可変する

旧作のイメージもそのままに、スマートなデザインとなったデストリア級
見る角度によってイメージを大きく変える。LEDが点灯していない時は“白目”
全面投射面積の狭さはやはり戦闘艦
今回、エンジンノズルの発光は行わなかった

意外と旧作に近いフォルムに見えるのがこの角度
上面は意外なほどスリム
下面は翼上のパーツの合せ目消しを行ったのみ
こちらはケルカピア級。2199で初登場

4つ目が何とも不気味な雰囲気を醸し出す
こちらもエンジン部分の発光は行っていない
デストロイ級の意匠を引き継ぎながら、明らかに異なった印象を与える好デザイン
スリムな船体が高速艦であることを感じさせる

各館の電源は船底のパーツを取り外して行うようにした
今回のオマケは「反射衛星」
写真は2キット分。あまり作る人もいないだろうと踏んで、ひとつは閉じた状態で仕上げてみた
デストリア級発光パターン1。最初に上甲板の前部を押すとグリーンに発光

一度スイッチを切って2回目に押すと黄色
次は赤。赤いLEDのみ先端に仕込んである
次はイエローグリーン。劇中のイメージに近いのはこれか？
赤+緑の発光。ちょっと不気味

赤+黄色の発光。戦闘時の発光パターン
3色点灯。よく見ると緑の光が見える
こちらはケルカピア級のグリーン発光。スイッチングはデストリア級と同様
2度目は黄色。今回のLED制御は全て“謎の100均レインボーライトの基板”を利用したもの

3度目は赤。両艦ともそれぞれ3個のLEDで発光表現をしている
つづいては黄+緑でイエローグリーン
赤+緑の発光。4つの目玉を3個のLEDで光らせるために苦労した
赤+黄色の戦闘時のパターン

3色点灯。この後の可変電飾の状態はムービーでお楽しみいただきたい
実はもうワンセット作っていたガミラス艦セット
こちらは迷彩仕様として完全プライベートで仕上げたもの
4隻並ぶと中々圧巻なガミラス軍団

ヤマト2199との比較。デストリア級は現在の所、ヤマトに継ぐ大型キットだ
連合艦隊セットと。ああ、こりゃ勝てないわ、という大きさ。特にユキカゼなんかは
大分充実してきた2199シリーズ。そろそろスペースパノラマ状態になってきた
非常に楽しく完成した「ガミラス艦セット1」。これからの2199シリーズの展開が楽しみだ


デストリア級電飾ムービー
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ケルカピア級電飾ムービー
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（Ｃ）2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会


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